生産プロセス

  • 原料
  • 溶解
  • 水平連続鋳造、垂直式半連続鋳造
  • 熱間圧延、焼鈍
  • 面削
  • 4段粗圧延
  • トリミング
  • 焼鈍
  • 6段、20段中間圧延
  • 連続焼鈍・酸洗
  • 12段仕上圧延、20段仕上圧延
  • 脱脂
  • 表面処理、レベラー
  • 製品
  • スリッター

工場設備

名佳利金属の生産と研究開発チームは、過去数十年間にわたり絶え間なく生産技術を向上させ、またワールドクラスの有名設備メーカーとの交流を行い、より高品質の銅製品の創造を目標として邁進してきました。
純度の極めて高い電解銅を使用した原料により高温鋳造、熱間圧延、冷間圧延、焼鈍、脱脂などの多項目の複雑で複数に渡る製造プロセスを実施しすることにより、お客様のは高い基準のリクエストを満足させ、また最先端の自動化CCD設備により品質へのチェックの手助けを行っています。
高品質を追求し、またグリーン環境保護規範の条件との一致のもと、お客様にご満足いただける製品の研究開発を使命として、全世界の銅の冶金技術をリードする地位となることを願っております。



名佳利金属

名佳利金属

名佳利金属

プロフェッショナルな実験室

近年のテクノロジーの日進月歩と、お客様の製品の軽量化、小型化のリクエストにともない、名佳利金属は変化、イノベーション、自分自身の精神的な向上を堅持し、積極的に高機能素材の開発と研究を行っています。技術部門は電子顕微鏡、イオン研磨機、物理試験機などの実験設備により、製造工程の各パラメータに対し開発とシュミレーションを実施しています。国内外の設備メーカーと学界の技術交流を融合し、生産ラインの生産技術と会社の製品のレベルを洗練し続け、次世代の材料市場への進出を目標としています。

実験室の設備:電子顕微鏡(SEM-EDS、金相、巨視)、イオン研磨機、ICP、スペクトロメーター、アニーリング試験炉、試験用圧延機、溶解試験炉、硬度試験機、紫外可視分光光度計、薄膜評価用蛍光分析器、塩水噴霧試験機、はんだ付け性試験機、ばね限界試験機、遠心分離機、引っ張り試験機、導電率測定器…など。